燃料化システム Pyrosludge について -1 / ガス化, 炭化

熱分解装置 Biogreen の納入実績がある アプリケーション 燃料化システム Pyrosludge の紹介です。本システムは、弊社乾燥機 KENKI DRYER との連結のシステムです。下水汚泥を KENKI DRYER で乾燥しBiogreenで熱分解を行います。熱分解によりガスを発生させそのガスは蒸気発生装置ボイラーの燃料として使用し蒸気を発生させます。その蒸気は乾燥機 KENKI DRYER の熱源として利用します。ガス発生と同時にバイオ炭、バイオチャーが分解製造されますが、それは土壌改良剤等へ使用されます。
下水汚泥のゼロエミッション化を実現した画期的な世界初の装置システムです。

 

燃料システム Pyrosludge 処理フロー
Biogreen 燃料化システム 熱分解システム ガス化 炭化 2018.3.2

 

1 含水率80%W.B.程度の下水汚泥を乾燥機 KENKI DRYER は投入。
2 15%W.B 程度に乾燥された下水汚泥は熱分解装置 Spirajoule へ投入。
熱分解温度は750~800℃です。
3 下水汚泥を熱分解し、発生した合成ガスは蒸気発生装置 ボイラーの燃料として使用。ボイラーで発生させられた飽和蒸気は乾燥機 KENKI DRYER の乾燥熱源に使用。
4 ガスを同時に分解製造されたバイオチャー、バイオ炭は土壌改良剤等に利活用。
5 乾燥機 KENKI DRYER よりの排気は臭気を取り、外気へ放出。

 


本システムは40フィートコンテナー内に設置され、移動が可能です。いくつかの処理場を移動しながら稼働しています。
移動が出来るコンテナー内設置システムは Pyrotruck という名称をつけています。
乾燥機 KENKI DRYER への投入量は100kg/時間です。

Pyrotruck
Pyrotruck 熱分解装置 Biogreen コンテナー内設置 ガス化、炭化 2018.3.3
コンテナー内設置 3D図 Pyrotruck 熱分解装置 Biogreen ガス化 炭化 2018.3.3

 

 

燃料化システム Pyrosludge

ガス化

炭 化

 

Biogreenは電気加熱での連続式熱分解装置ですので、運転は簡単で安全衛生面に優れています。
原料の利用用途に合わせた熱分解処理が、温度及び滞留時間調整で簡単に行えます
廃棄物、バイオマスのBiogreen熱分解処理でガス化炭化オイル製造ができます。
発電燃料、土壌改良剤、原料使用など様々な用途で利用できゼロエミッションが可能です。

 

乾燥機 KENKI DRYER
どこもできない付着粘着物液体の乾燥機
https://kenkidryer.jp
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
https://kenki-corporation.jp