化石燃料式熱分解装置との比較

 

熱分解装置 Biogreen は 電気加熱により熱分解を行っています。従来の化石燃料を加熱源とした熱分解装置とは大きく異なります。Biogreenは環境に優しい、安全で操作が簡単な新しい熱分解装置です。石油燃料、火気を一切使用しません。
Biogreen の熱分解処理は化石燃料、火気は一切使用しない低圧電流のジュール効果で行なう電気での加熱そして連続式での運転のため、24時間連続運転が可能で運転状況はモニターで監視し、運転管理操作はタッチパネルで楽にでき、人手を必要としません。Biogreen は国際特許技術で他にはない独自の熱分解装置ですが、構造は単純で部品点数は少なく壊れにくくメンテナンスは楽で長持ちし長時間使用ができます。熱分解処理にとり非常に重要な温度、機内滞留時間の管理調整はモニターで管理しタッチパネル操作で簡単にでき、安全衛生面でもとても優れています。装置の設置面積は小さくコンパクトでコンテナー内設置も可能で移動もでき、場所を選びません。
化石燃料使用のバーナーでの直火加熱、熱風加熱での熱分解、ガス化、炭化装置と比較されると熱分解装置 Biogreen の安全衛生面、設置面積、操作性、メンテナンス等の優位性は一目瞭然です。

 

熱分解装置の比較
装置種類Biogreen 化石燃料式熱分解装置
燃料電気化石燃料
設置面積
調整、操作簡単複雑
温度調整、管理簡単均一管理が困難
人件費かからないかかる
イニシャルコスト安価高価
ランニングコスト安定相場、為替に影響受ける

 

 

解 決

 

製 品