籾殻 熱分解テスト事例 / ガス化, 炭化 ,油化

米の生産時に必ず産出される残渣である籾殻は国内では約40%は焼却あるいは未利用のようです。
その籾殻を Biogreen のテストプラントにて熱分解の実験を行ないました。その結果が下記です。
分解製造されたガスはガス化発電にそして炭化されたバイオ炭は土壌改良剤に使用でき、重金属の吸着剤としても利用可能です。
今回のテストはガスの量を多く作るため高温の800℃での熱分解を行なっております。Biogreen での熱分解時に、ガスと同時に炭化物のバイオ炭の分解製造が行なわれます。オイルはガスの冷却時に産出されます。
熱分解温度によりガス、炭、オイルの産出量は調整ができます。Biogreen は連続式での電気加熱ですので温度調整はタッチパネルで簡単にできバッチ式ではないため人手を必要とせず安全衛生面で優れいます。

籾殻 投入物詳細
粒の大きさ10~20mm
含水率3.73% W.B.
見掛け密度0.207 kg/M3

 

籾殻 装置投入前写真熱分解装置内加熱時写真
もみがら 籾殻 ガス化 炭化 油化 熱分解装置 Biogreen 2018.2.21熱分解装置 spirajoule 内部 加熱時 2018.2.23

 

熱分解温度及び滞留時間
熱分解温度800℃
滞留時間15分

 

熱分解産出量割合
ガス36.5%
オイル29.7%
33.8%

 

合成ガス組成
ガス組成平均値(%)
CO22.86
CO19.28
CH427.01
CnH3.59
H23.88
O0.05
低位発熱量 (MJ/m3)17.46

 

Biogreen テストプラント
熱分解装置Biogreen テストプラント 2018.2.22

 

Biogreen テスト熱分解工程
Biogreen 熱分解工程 2018.2.23

 

 

熱分解装置 ガス化発電システム Biogreen 2018.2.18

 


Biogreen 熱分解温度

 

 

発電システム Pyropower

ガス化

炭化、半炭化

 

Biogreenは電気加熱での連続式熱分解装置ですので、運転は簡単で安全衛生面に優れています。
原料の利用用途に合わせた熱分解処理が、温度及び滞留時間調整で簡単に行えます
廃棄物、バイオマスのBiogreen熱分解処理でガス化炭化オイル製造ができます。
発電燃料、土壌改良剤、原料使用など様々な用途で利用できゼロエミッションが可能です。

 

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