■ Biogreen での熱分解処理でゼロエミッションが実現します。

 

焼却、セメント工場での処理等は収集運搬を伴う大きな規模での処理です。熱分解装置 Biogreen はそれとは異なり小規模で廃棄物発生現場で設置ができる小規模な熱分解システムです。
メタン発酵とは微生物メタン菌が有機廃棄物を分解しメタンガスを発生させる生物処理です。メタンガスはガス全体の60%以上あり発電、あるいは燃料として利用ができます。但し、必ず残渣が発生し消毒処理を行い液肥として利用できれば良いのですが、できなければ脱水、乾燥あるいは排水処理が必要となります。
Biogreen の熱分解処理は化石燃料、火気は一切使用しない低圧電流のジュール効果で行なう電気での加熱そして連続式での運転のため、24時間連続運転が可能で運転状況はモニターで監視し、運転管理操作はタッチパネルで楽にでき、人手を必要としません。Biogreen は国際特許技術で他にはない独自の熱分解装置ですが、構造は単純で部品点数は少なく壊れにくくメンテナンスは楽で長持ちし長時間使用ができます。熱分解処理にとり非常に重要な温度、機内滞留時間の管理調整はモニターで管理しタッチパネル操作で簡単にでき、安全衛生面でもとても優れています。装置の設置面積は小さくコンパクトでコンテナー内設置も可能で移動もでき、場所を選びません。

 


ETIA プロジェクト/ETIA and Race for water


指差しアイコン Biogreen 熱分解装置は火気未使用安全でコンパクトな設備です。


Biogreen BGR CM 600 mobile unit

 

解 決