プラスチック発電プラント設置 ETIA社

予想以上に短期間で Biogreen の設置ができました。
4日間という短期間で設置ができた現場の様子のビデオを是非ご覧ください。

 

 

ETIA社サイト http://etia-group.com/news/plastics-to-electricity-plant-installation/

 


 

■ Pyropower 熱分解 ガス化発電システム 

 

Pyropower 発電システムは、Biogreen での熱分解で主にガスを発生させ、そのガスを発電用ガスエンジンの燃料として使用し発電する設備です。処理する物は有機廃棄物、木材バイオマス、廃プラスチック、廃タイヤ、ゴム等様々で本システムはゼロエミッションシステムのため環境問題の解決に繋がります。ガス発生と同時に生成される炭化物や燃料、土壌改良剤等に利活用ができ、他に発電機より排出される発電時の熱もボイラー等でエネルギー利用が可能です。
本システムは発電までの工程で石油燃料、火気を一切使用せず電気で熱分解を行なっています。本システムでの発電の電力は本装置へ供給しその余分を外部へ売電できます。又、全て連続式での運転のため運転管理、メンテナンスが容易です。本システムは発電までの工程で石油燃料、火気を一切使用せず電気で熱分解を行なっています。本システムでの発電の電力は本装置へ供給しその余分を外部へ売電できます。又、全て連続式での運転のため運転管理、メンテナンスが容易です。
Biogreen は熱分解時の加熱温度によりガス、炭化物を作り出す生成の割合が異なります。本 Pyropower システムは、熱分解を高温で行いガスの発生量をなるべく多くし、その多量に発生させたガスをガスエンジンの燃料として使用し、なるべく多くの発電を行ないます。ガスはタール分除去、クリーニングそして冷却の工程を経て発電用のガスエンジンへ供給されます。ガス冷却時にはオイルが生成されますが燃料等に使用が可能です。Biogreen へ乾燥後投入された原料を無酸素での加熱、熱分解を行ない原料に含まれる可燃性ガス等の合成ガスを発散させ炭素分のみを残し炭化物として排出します。ガスと同時に生成製造される炭化物は臭気がなくバイオ炭として土壌改良剤としての利用や石炭混焼の燃料等に利用が可能です。。
温度調整、管理は、電気加熱式のタッチパネルでの操作のため簡単に確実に行なえます。熱分解の加熱には石油燃料を一切使用せず火気は未使用のため安全衛生面、運転操作面で火気使用の熱分解装置、炭化炉、ガス化炉と比較すると非常に優れていると言えます。
焼却、セメント工場での処理等は収集運搬を伴う大きな規模での処理です。本 Pyrosludge システムはそれとは異なり小規模で廃棄物発生現場で設置ができる小規模な熱分解システムです。

 

発電システム Pyropower

 

Biogreenは火気を一切使用しない電気加熱での連続式熱分解装置ですので、運転は簡単で安全衛生面に優れています。
原料の利用用途に合わせた熱分解処理が、温度及び滞留時間調整で簡単に行えます
廃棄物、バイオマスのBiogreen熱分解処理でガス化炭化オイル製造ができます。
発電燃料化、土壌改良剤、原料使用など様々な用途で利用できゼロエミッションが可能です。

 

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