型式と処理能力 熱分解装置 Biogreen / テクニカルプレゼン -9
4. MODELS AND CONFIGURATIONS 型式と処理能力 / 仕様
Biogreen® の処理能力は投入原料の熱分解処理時間(装置内原料の滞留時間)と密度(kg/m3)によります。装置内での原料の滞留時間は、制御盤で装置内スクリューの回転速度変更することにより調整します。
下記図とグラフは各型式の処理量です。処理原料の質量により各型式の処理容量の能力が異なります。様々な原料に適した処理のため、案件毎の最適な機種選定のためお気軽に弊社へご相談下さい。
本内容の著作権はETIAにあり、複製、翻訳はETIAの書面による許可が必要です。
Biogreenは電気加熱での連続式熱分解装置ですので、運転は簡単で安全衛生面に優れています。 |
原料の利用用途に合わせた熱分解処理が、温度及び滞留時間調整で簡単に行えます。 |
廃棄物、バイオマスのBiogreen熱分解処理でガス化、炭化、オイル製造ができます。 |
発電、燃料、土壌改良剤、原料使用など様々な用途で利用できゼロエミッションが可能です。 |
乾燥機 KENKI DRYER | https://kenkidryer.jp |
会社サイト | https://kenki-corporation.jp |