モノづくりフェア 2018 に出展します

モノづくりフェア 2018  に出展します。

展示会名 モノづくりフェア 2018
期間 2018年 10月17~19日 / 3日間
場所 マリンメッセ福岡
ブース 環境・エネルギーコーナー W-12
出展製品Biogreen /  電気加熱式熱分解装置 炭化、ガス化、オイル化装置 国際特許技術
 KENKI DRYER / どこもできない付着粘着物乾燥機 国際特許技術
サイト http://www.nikkanseibu-eve.com/mono/

 

 

モノづくりフェア 2018 熱分解装置 Biogreen 2018.9.23

 


フランス ETIA社 が開発した国際特許取得済み 熱分解装置 Biogreen は廃棄物、バイオマスを化石燃料、火気を一切使用せず熱分解処理し ガス、炭、オイルを分解生成する装置です。熱分解とは無酸素状態で加熱し物質を分解することですが、Biogreen で熱分解処理できる原料は、有機汚泥、家畜糞、おから、お茶殻、コーヒー粕、飲食物の残渣、野菜くず、廃プラスチック、廃タイヤ、木くず、おかくず等原料を選ばす、それら原料の熱分解によりガス、オイル、炭を発生させそれぞれが利活用ができます。 Biogreen での熱分解後の利用用途は、発電、燃料、土壌改良剤、原料、飼料、燻製用のオイル等様々で廃棄物を一切出さずセロエミッションが可能です。廃棄物が熱分解装置 Biogreen に投入されるとその原料の持つエネルギーは最大限利活用され廃棄物はなくなり、廃棄物処理問題は一気に解決できます。装置の設置面積は小さくコンパクトでコンテナー内設置も可能で移動もでき、場所を選びません。
環境機械世界最先端のEU地域内フランス、スイスで設計、製作される Biogree はそのEU内でもその技術は認められ既に日本を含め世界15ケ国で納入実績がある化石燃料、火気を一切使用しない連続式電気加熱での熱分解装置です。

熱分解装置 Biogreen

従来より廃棄物処理には燃焼し灰にする焼却炉があります。化石燃料を使用しイニシャル、メンテナンコストの負担は大きく、燃焼後の灰は埋め立て等で処理する必要があります。他に発酵処理のメタン発酵設備がありますが、発酵用のタンクの設置面積は大きく場所を取り、廃棄物として消化液が排出され、堆肥として利用できなければ水処理等設備が必要となりイニシャル、ランニングコストの負担は大きいものです。
一方、熱分解装置 Biogreen は投入原料を選ばず、熱分解処理でガス、炭、オイルを製造発生させそれぞれが利活用ができ、その廃棄物が持つエネルギーは最大限利活用され廃棄物はなくなります。
Biogreen の熱分解処理は化石燃料、火気は一切使用しない低圧電流のジュール効果で行なう電気での加熱そして連続式での運転のため、24時間連続運転が可能で運転状況はモニターで監視し、運転管理操作はタッチパネルで楽にでき、人手を必要としません。Biogreen は国際特許技術で他にはない独自の熱分解装置ですが、構造は単純で部品点数は少なく壊れにくくメンテナンスは楽で長持ちし長時間使用ができます。熱分解処理にとり非常に重要な温度、機内滞留時間の管理調整はモニターで管理しタッチパネル操作で簡単にでき、安全衛生面でもとても優れています。装置の設置面積は小さくコンパクトでコンテナー内設置も可能で移動もでき、場所を選びません。
化石燃料使用のバーナーでの直火加熱、熱風加熱での熱分解、ガス化、炭化装置と比較されると熱分解装置 Biogreen の安全衛生面、設置面積、操作性、メンテナンス等の優位性は一目瞭然です。
国際特許取得済みETIA社の熱分解装置 どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

熱分解装置 Biogreen コンテナー内設置

 

燃料化システム Pyrosludge

 

Biogreenは火気を一切使用しない電気加熱での連続式熱分解装置ですので、運転は簡単で安全衛生面に優れています。
原料の利用用途に合わせた熱分解処理が、温度及び滞留時間調整で簡単に行えます
廃棄物、バイオマスのBiogreen熱分解処理でガス化炭化オイル製造ができます。
発電燃料化、土壌改良剤、原料使用など様々な用途で利用できゼロエミッションが可能です。

 

乾燥機 KENKI DRYER
どこもできない付着粘着物液体の乾燥機
https://kenkidryer.jp
会社サイト
もう悩みません。コンベヤ、産業環境機械機器
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