Biogreen 熱分解装置 熱分解ガスの利用について

Biogreen 熱分解ガスの利用について
様々な廃棄物をBiogreen 熱分解装置で熱分解を行い合成ガスを発生させます。そのガスは可燃性ガスであり燃料として利用できます。利用用途としては大きく二つあります。
1)発電 ガスエンジンの燃料  例として Pyropower システムがあります。
2)蒸気、温水 ボイラーの燃料 蒸気は汚泥、家畜糞尿等の乾燥の熱源として利用できます。
 KENKI DRYER との組み合わせで Pyrosludge システムがあります。

熱分解装置 Biogreenは、700~800℃の高温による熱分解にも化石燃料利用の火気は一切使用しません。低圧電流、ジュール効果による加熱で熱分解を行い操作が簡単で安全で環境に優しい装置です。
化石燃料式熱分解装置との比較はこちらのページです。
biogreen 熱分解 可燃性ガス 2017.10.9

ガス燃料利用 ガスエンジン、蒸気、温水 2017.10.9


熱分解発電システム PYROPOWER

pyropower 熱分解発電システム 2017.10.7

 


熱分解燃料化システム PYROSLUDGE

熱分解燃料化システム pyrosludge 2017.10.9

 



化石燃料式熱分解装置との比較

biogreen 燃料式熱分解装置との比較

乾燥機 KENKI DRYER : https://kenkidryer.jp
会社サイト : https://kenki-corporation.jp